環境表面の洗浄殺菌にperacide(ペラサイド)という選択肢|病院・老人ホーム・ビル清掃なら株式会社ティ・アシスト
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タブレットを水に入れる過酢酸生成中使用可能時間経過とともにピンク色が薄くなります。Stage1Stage2Stage3当初は、病棟での限定的な使用を考え導入しましたが、現在は外来含め全ての部署でペラサイドを使用しています。細菌やウイルスへの効果に安心感があり、手順などのルールを院内で統一する事で、指導や確認が容易となりました。価格面においても、以前まで使用していた除菌シートよりも安価であった事は魅力の一つだと感じています。通常時は1500ppmで運用していますが、錠剤タイプの為、アウトブレイク時など感染対策を強化したい時には濃度の変更が容易にできます。CDIは減少傾向にあり今後も継続的に使用して行きたいと思います。(愛知県内の市民病院 感染管理認定看護師)病院の環境整備において、退院時清掃(ターミナル清掃)は最も重要とされる作業のひとつです。人の手が触れる接触面の清拭は、確実に実施せねばなりません。汚染された病室において感染のリスクは5〜6倍になるという検証結果もあります。peracideは芽胞形成菌、ノンエンベロープウイルス、真菌等の抵抗性の高い菌は勿論、バイオフィルムや重汚染箇所にも高い除菌力を発揮することが実証されています。拭き上げの対象箇所(接触箇所) Contact Pointお客様の声 Customerʼs Voiceピンクで効果を発揮 Color Activation Systemperacideには除菌効果の他にも、溶液がいつ使用できるかを示す効果があります。これにより、除菌効果の確認を使用者及び管理者が可能となり、常に最適なパフォーマンスで使用することができます。こちらの変色反応は特許を取得しており、peracide独自の効果です。地球環境に優しい Eco-friendlyperacideは分解すると水、酢、二酸化炭素を生成します。これは医療機関で一般的に使用される除菌剤の第四級アンモニウム塩、次亜塩素酸、二酸化塩素などの化学薬剤よりも、環境を汚染しません。つまり、人にも環境にも優しく安全な除菌洗浄剤と言えます。

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